翻訳と辞書 |
織田信房 (小幡藩嫡子) : ウィキペディア日本語版 | 織田信房 (小幡藩嫡子)[おだ のぶふさ] 織田 信房(おだ のぶふさ、元禄16年(1703年)- 享保18年7月9日(1733年8月18日))は、上野小幡藩の第4代藩主・織田信就の長男。通称は仁十郎。官位は従五位下備後守。正室は仙石政明の娘・勝姫(のち離婚)。 == 生涯 == 元禄16年(1703年)、江戸において誕生する。正徳5年(1715年)5月28日、将軍徳川家継に御目見する。享保元年(1716年)12月18日、従五位下備後守に叙任する。享保8年(1723年)4月21日に仙石政明の娘と婚約し、翌享保9年(1724年)9月25日に結納を行う。享保12年(1727年)3月27日、病気のために廃嫡され、代わって弟の信乗が嫡子となった。それ以後、津田丹下と称した。享保18年(1733年)7月9日小幡において死去、31歳。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「織田信房 (小幡藩嫡子)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|